Category: 薬屋のひとりごと

薬屋のひとりごと 第2期 第12話

薬屋のひとりごと 第2期 第12話 第36話 薬屋のひとりごと「華瑞月」猫猫と壬氏は、飛発を持った刺客の襲撃に遭うも、滝壺の洞窟へと逃げ込む。洞窟からの脱出を試みる中で、猫猫は壬氏が隠し続けていたとある秘密に気づいてしまう。壬氏は意を決して自ら秘密を打ち明けようとする。その頃、壬氏たちが姿を消した宴会場では、馬閃の元に「岩場から主の衣が見つかり、流された可能性がある」と伝令があり、場内は動揺に包まれる。しかしそれは、飛発を持った犯人をあぶり出すための猫猫たちの秘策だった。

薬屋のひとりごと 第2期 第11話

薬屋のひとりごと 第2期 第11話 第35話 薬屋のひとりごと「狩り」楼蘭妃の父・子昌から狩りに誘われた壬氏の付き添いで、猫猫は後宮をしばらく離れることに。壬氏、高順、そしてその息子である馬閃と共に子の一族が治める地・子北州へと向かう。豪華な宴が開かれる中、壬氏は屋敷の窓を閉め切り、さらには覆面と偽名を使って過ごしていた。壬氏たちの対応を不思議に思う猫猫だったが、その裏ではある陰謀が動きはじめていた。

薬屋のひとりごと 第2期 第10話

薬屋のひとりごと 第2期 第10話 第34話 薬屋のひとりごと「怪談」, 翡翠宮へ3人の新たな侍女がやってくる。仕事を終えるとそそくさといなくなり、喜々として物置をすみかにしている猫猫を見て、新たな侍女たちは困惑を隠せない。見かねた桜花は何とか間を取り持とうと、あれこれ画策するが、猫猫はその気遣いをふいにしてしまう。猫猫が反省、謝罪をしていると、そこにはにやりと笑う桜花がいた。猫猫は強引にとある約束を取り付けられてしまう。その夜約束を果たすため、猫猫は桜花と共に後宮の古びた棟へと向かう。妙齢の美しい女官に迎え入れられた棟の中で、集まった女官たちによる怪談話が始まる。

薬屋のひとりごと 第2期 第9話

薬屋のひとりごと 第2期 第9話 第33話 薬屋のひとりごと「先帝」皇太后・安氏から依頼された“呪い”の調査の間、猫猫は久しぶりに壬氏の屋敷に滞在することに。水連の部屋で幼い頃の壬氏について話を聞いている中、猫猫はかつての壬氏のお気に入りの玩具が入っているこうりの中から不思議な色の小石を見つける。それは、皇太后が先帝にかけたという“呪い”、先帝の遺体が生前と変わらない姿である謎を解く手掛かりだった。猫猫は亡き先帝の秘密、そして呪いの正体を明らかにするため、皇太后や壬氏らと共に先帝の部屋を訪れる。

薬屋のひとりごと 第2期 第8話

薬屋のひとりごと 第2期 第8話 第32話 薬屋のひとりごと「皇太后」「変な女官が笑いながら虫を捕まえている」。そんなうわさが後宮内で広まり、猫猫はあらぬ疑いをかけられてしまう。誤解を解くため、うわさの元凶である子翠を探しだし、話を聞いていると、偶然にも診療所へと向かう皇太后・安氏を目撃する。訪問の目的が気になりながらも、しぶしぶ翡翠宮へと戻ると、その日の夕刻に皇太后が訪ねてくる。そして、皇太后は猫猫に「私は、先の帝に呪いをかけたのかしら?」と、先帝にまつわる調査を依頼する。

薬屋のひとりごと 第2期 第7話

薬屋のひとりごと 第2期 第7話 手習い所に通う小蘭に付き添い、猫猫は講師である老宦官の元を訪れる。その部屋の窓から見える古い廟に興味を持つと、老宦官は「この地を治める者は、あの廟を通り抜けないといけない。そして正しい道を選んだ者だけがこの地の長となる」と語る。そんな折、いつものように玉葉妃と帝の毒見をしていた猫猫は、突然帝から付いてくるよう命じられる。同じく呼び出された壬氏と合流し、向かった先は猫猫が見た古い廟“選択の廟”だった。

薬屋のひとりごと 第2期 第6話

薬屋のひとりごと 第2期 第6話 第30話 薬屋のひとりごと「みたび、水晶宮」医官ではない猫猫が薬を作っていたことが、診療所の女官・深緑にバレてしまう。おとがめはなかったものの彼女に呼び出された猫猫は、「水晶宮の下女に薬を作ってほしい」と頼まれる。詳しく事情を聞くと、その下女は長く体調を崩し何度も診療を勧めていたにも関わらず、半月前からパタリと姿を見せなくなったという。水晶宮の侍女たちのまとう妙な空気を、梨花妃の看病の際に感じていた猫猫は不穏に思い、水晶宮を訪問する。そこには、ある秘密が隠されていた。

薬屋のひとりごと 第2期 第5話

薬屋のひとりごと 第2期 第5話 第29話 薬屋のひとりごと「月精」“月の精と会いたい”という特使からの無理難題に応えるため、猫猫は50年以上前から花街にいた“月の精”、緑青館のやり手婆から当時の話を聞く。特使の祖父が国に帰ってから描かせたという幻想的な絵と当時の話を元に、猫猫は月の精が舞を披露したという後宮内の桃園へと足を運ぶ。そこへ虫を捕まえに来たという子翠と偶然出会い、話をしていると、猫猫はとある秘策を思いつく。そして、特使を招いた宴の日。十六夜の月が浮かぶ中、特使たちの前に美しい月の精が姿を現す。

薬屋のひとりごと 第2期 第4話

薬屋のひとりごと 第2期 第4話 第4話 薬屋のひとりごと「恫喝」帝の御子の連続死の謎を解決した猫猫だったが、その後も梨花妃の容体はすぐれないままだった。ある日、猫猫は梨花妃を治療せよと皇帝に命じられる。しかし梨花妃のために用意した食事を与えようとするも侍女たちに邪魔されてしまい、妃はどんどん衰弱していく。そんな折、猫猫は壬氏の助けによって梨花妃に近づく機会を得るが、禁止されているはずの“おしろい”がなぜか使われていた。

薬屋のひとりごと 第2期 第3話

薬屋のひとりごと 第2期 第3話 第27話 薬屋のひとりごと「冬人夏草」年季が明け、結婚を間近に控えた女官が行方不明になる。久しく聞かなかった類の話に、猫猫は後宮がさまざまな思惑が入り乱れる“女の園”であったことを再認識する。その折、壬氏から後宮に生えている毒キノコの調査を命じられる。含みのあるような言動を見せる壬氏に引っ掛かりを覚えるも、猫猫は毒キノコ調査に胸を躍らせる。1日目の捜索が終わり、翡翠宮に戻ると、中級妃の一人が亡くなったと聞かされる。

薬屋のひとりごと 第2期 第2話

薬屋のひとりごと 第2期 第2話 毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件に挑むミステリーの第二期。帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、翡翠宮の毒見役に復帰した猫猫。宮中では先帝時代からの重臣を父に持つ淑妃・楼蘭妃の入内、壬氏が命を狙われる事件が発生するなど不穏な空気が漂っていた。

薬屋のひとりごと 第2期 第1話

薬屋のひとりごと 第2期 第1話 第25話 薬屋のひとりごと「猫猫と毛毛」春の園遊会も無事に終わり、猫猫は玉葉妃の毒見役としての日常へ再び戻っていた。そんな中、後宮では大衆小説が大流行する。あまり上品な娯楽として扱われない小説の流行を不思議に思う猫猫だったが、そこには壬氏の後宮管理人としての狙いがあった。そして春の陽気の中、玉葉妃の娘・鈴麗公主の散歩の付き添いへと出掛けると、突然小さな珍客が現れる。

薬屋のひとりごと 第24話

薬屋のひとりごと 第24話 内容:#24「壬氏と猫猫」猫猫に負けて、緑青館の妓女を身請けすることになった羅漢。華やかな女たちが並ぶ中、羅漢が梅梅の手を取ろうとした時、彼女が開けた扉から歌声が聞こえてきて……。一方、壬氏の家に呼ばれた猫猫は、羅漢の悩みと猫猫に執着する理由、そして父親に対する複雑な感情を語る。それから数日後の夜、城壁の上で美しく舞う猫猫の姿があった。

薬屋のひとりごと 第23話

薬屋のひとりごと 第23話 内容:#23「鳳仙花と片喰」青い薔薇を完成させた猫猫だが、ついに実の父、羅漢と対峙することに。軍師であり象棋も得意な羅漢に、猫猫は条件付きの象棋の勝負を申し込む。その条件とは、猫猫が勝ったら羅漢は緑青館の妓女を身請けすること。勝負の行方にハラハラする壬氏と高順が見守る中、勝利を重ねる羅漢だが、“毒”を仕込んだ酒を用意した猫猫の作戦は……。

薬屋のひとりごと 第22話

薬屋のひとりごと 第22話 内容:#22「青い薔薇」玉葉妃の妊娠が確かなものとなり、翡翠宮で穏やかな日々を過ごす猫猫。そんなある日、壬氏から次の園遊会で青い薔薇が必要になったと相談された猫猫は、羅漢がその難題を画策したことに気づき、負けるものかと、青い薔薇を咲かせることに挑戦する。園遊会が迫る中悪戦苦闘する猫猫だが、季節外れなので薔薇は蕾すらつけてくれない。

薬屋のひとりごと 第21話

薬屋のひとりごと 第21話 内容:#21「身請け作戦」玉葉妃が再び懐妊した可能性があり、猫猫は翡翠宮で毒見役をすることになった。医局でやぶ医者に会った帰りに李白に呼び出された猫猫は、彼に紹介した緑青館の白鈴を身請けしたいと相談された。三姫のだれかが身請されるという噂を聞いて、白鈴に想いを寄せる李白は気が気でなく、思い悩んでいた。すると猫猫は、彼に服を脱いで裸になれと言い出す。

薬屋のひとりごと 第20話

薬屋のひとりごと 第20話 内容:#20「曼荼羅華」祭事に乱入して、大怪我を負うも壬氏を救った猫猫は、これまでに起きた祭具の盗難事件や、祭具の管理者の死亡など、祭事にまつわる一連の事件の繋がりを推理する。祭事を執り行っていた壬氏の立場や、意外な人物まで関わっていたこの事件について、そら恐ろしさを感じる猫猫。その一方、ありえない薬の存在を知って驚きを隠せない猫猫だが…。

薬屋のひとりごと 第19話

薬屋のひとりごと 第19話 内容:#19「偶然か必然か」軍師羅漢が猫猫の父親であることを知り、思い悩む壬氏。一方、猫猫は先日のぼや騒ぎに乗じて祭具が盗まれたことを李白から聞く。酒で亡くなった浩然以外にも、祭具の管理者の死亡、海藻の毒に倒れた官僚など、一連の事件に偶然とは言い切れない妙な繋がりを感じた猫猫は、壬氏に相談して、事件の再調査に乗り出す。

薬屋のひとりごと 第18話

薬屋のひとりごと 第18話 内容:#18「羅漢」壬氏と街で別れて里帰りした猫猫は、羅門に頼まれて緑青館の離れへと薬を届ける。そこには病に臥せる妓女がいて、猫猫は薬を飲ませつつ、昔の緑青館や当時の妓女たちのことを思い出して物思いにふける。一方、後宮に戻った壬氏は、事あるごとに壬氏に絡み、猫猫に興味を示す軍師の羅漢と話すうちに、猫猫との関係に気づく。

薬屋のひとりごと 第17話

薬屋のひとりごと 第17話 内容:#17「街歩き」国を滅ぼす原因にもなりそうな美貌の壬氏に、猫猫は化粧で別人に変えてくれと頼まれた。日焼けして見えるようにおしろいを塗り、体にさらしを巻いて不恰好な体型になり、平民の服を着て別人へと変身する壬氏。一仕事終えた猫猫は久しぶりの休みに里帰りを考えるが、水蓮と高順に引き止められて自分も変装することになってしまい、壬氏と共に街を歩くはめになった。

薬屋のひとりごと 第16話

薬屋のひとりごと 第16話 内容:「皆、昔のように茶会でもするといい」ーー息子に秘伝を授けずに亡くなった宮廷御用達の彫金細工師が残した不思議な遺言。壬氏から調べてほしいと頼まれた猫猫は、彼らの家を訪ねる。作業小屋、開かない箪笥、硝子製の金魚鉢、三兄弟それぞれに残された3つの形見と作業小屋の不思議な間取りの謎に気づいた猫猫は、細工師の遺言通り兄弟たちと共に“茶会”を開く。

薬屋のひとりごと 第15話

薬屋のひとりごと 第15話 内容:倉庫のボヤ騒ぎで拾った煙管が気になる猫猫。そんな折、高順から「河豚を食べて昏睡状態になった官僚がいる」と相談されるが、料理には河豚が使われていなかったらしい。猫猫は無愛想な若い武官の馬閃と共に真実を確かめるために官僚の家へ行く。厨房の棚には倒れた官僚の好物だという海藻があり、季節外れのその食材を、猫猫はこっそりと持ち帰った。

薬屋のひとりごと 第14話

薬屋のひとりごと 第14話 内容:#14「新しい淑妃」新たに後宮に入った楼蘭妃を交えて、上級妃たちに妃教育が行われることになった。官女試験に落ちて壬氏の部屋付きの下女となった猫猫は、玉葉妃と梨花妃の推薦もあり、その講師を頼まれる。緑青館から教材を取り寄せ、寝室での秘術を伝授する猫猫。その夜、授業を終えた猫猫が休んでいると、外から不審な音が聞こえ、好奇心が刺激されるが……。

薬屋のひとりごと 第13話

薬屋のひとりごと 第13話 内容:#13「外廷勤務」後宮を解雇されたものの、壬氏に身請けされる形でまた宮廷に戻ることになった猫猫。緑青館を出るその時まで梅梅たち三姫に可愛がられながらも、今度は自らの意思で宮廷へと赴く。しかし、新しい職場は慣れ親しんだ後宮ではなく、外廷にある壬氏の家だった。猫猫はこれまでとは違う待遇に戸惑うが、壬氏に官女になるための試験を受けるように言われる。

薬屋のひとりごと 第12話

BEYBLADE X 第12話 内容:#12「宦官と妓女」風明の一件による処罰は彼女の親族だけでなく、その関係者にまで及ぶ。そこには、かつて猫猫が人さらいに売り飛ばされた商家も含まれていた。後宮に残ることを望む猫猫だったが、口下手が災いして解雇されてしまう。花街に戻り、馴染みの緑青館で働いた猫猫。そんなある夜、白鈴・女華・梅梅の三姫の供として客の待つ屋敷を訪れると、見覚えのある人物がいて……。

薬屋のひとりごと 第11話

薬屋のひとりごと 第11話 内容:#11「二つを一つに」後宮の書物を調べるうちに、かつて阿多妃とその息子の身に起こった出来事と自分の養父である羅門の過去を知った猫猫は、風明のもとを尋ね、里樹妃を毒殺しようとした真意を問う。負い目を感じながらも敬愛する阿多妃に、息子の死因を知られないようにするため、犯行に及んだという風明。そして、彼女の思いを汲んだ猫猫はひとつの案を考える。

薬屋のひとりごと 第10話

薬屋のひとりごと 第10話 内容:外延で入水自殺した女官が園遊会で里樹妃に毒を盛った犯人だという噂が後宮に広がる。しかし、一介の下女が里樹妃の毒殺を目論む理由に疑問を盛った壬氏に、猫猫は女官が生前仕事をしていた柘榴宮の調査を命じられる。侍女頭の風明に案内され、大掃除を手伝う猫猫。すると、柘榴宮の外から様子をうかがう里樹妃の姿が見えて……。

薬屋のひとりごと 第9話

薬屋のひとりごと 第9話 内容:#9「自殺か他殺か」猫猫が里帰りから戻ったある日のこと、執務をしていた壬氏の元にひとりの武官の訃報が届く。死因は仲間うちでの宴会による酒の飲みすぎ。だが、武官をよく知る壬氏は納得がいかず、猫猫に酒による死因について尋ねる。すると猫猫は、武官の食生活と飲んでいた酒、そして酒が入っていたという酒瓶から犯人を推理するのだった。

薬屋のひとりごと 第8話

薬屋のひとりごと 第8話 猫猫(マオマオ)は、久しぶりに実家に泊まった翌日、慌てた様子で薬師を呼びにきた禿に連れられて、ある娼館に向かう。そこには毒を飲んだ妓女と男が倒れていた。行く先々で事件に遭遇する猫猫だが、手早い処置で二人を助け、羅門と共に治療にあたる。二人が息を吹き返し、娼館を後にした猫猫だったが、妓女たちから聞いた話や心中の方法に違和感を覚え、真相を推理する。 「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。アニメは「魔法使いの嫁」などの長沼範裕さんが監督を務め、TOHO animation STUDIOとOLMがタッグを組んで制作する。 舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、“毒見役”の少女・猫猫が、美形の宦官・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。悠木碧さんが猫猫、大塚剛央さんが壬氏をそれぞれ演じる。

薬屋のひとりごと 第7話

薬屋のひとりごと 第7話 壬氏を救った猫猫の推理が語られる!! 壬氏の危機を救った猫猫から語られる、偶然を装った事故の背景。そこで明かされる事件の全容と、推理の先に辿り着いた官女の予想外の結末とは…!? そして壬氏から持ち込まれた「青い薔薇が見たい」という難題がきっかけで、猫猫が羅漢と向き合う事になる第7巻!