全修。　第12話 第12話 全修。「全修。」【最終回】ついに超空洞ヴォイドが誕生する。映画「滅びゆく物語」と同じエンディングを迎えようとしていた。超空洞ヴォイドの前になすすべもなく、誰もが諦めて世界が滅んでゆこうとしていく中、ナツ子たちはルークを救うために立ち上がる。

全修。　第11話 高校卒業後、アニメーターとなった広瀬ナツ子は才能を開花させ、初監督デビュー作は社会現象になる大ヒットし、世間では“新進気鋭の天才監督”と評価される。次回作は「初恋」をテーマにした劇場ラブコメ作に決定するが、「恋」を経験したことがないナツ子はコンテを描くことができずに映画製作が行き詰まる。

全修。　第10話 第10話 全修。「混乱。」ナツ子は、この世界が急速に映画「滅びゆく物語」の展開に修正されていることに気付く。一方、ルークは街の人たちのために勇者として気丈に振る舞う。そんなルークをユニオは心配する。メメルンは何やら怪しい儀式を行おうとしていた。そして街ではナツ子が描いたものがヴォイドになっているといううわさが流れる。  

全修。　第9話 第9話 全修。「勇者。」伝説の勇者ルーク・ブレイブハートはずっと戦って生きてきたが、ナツ子が現れて恋をして、生まれて初めて人生が楽しくなる。一方、ナツ子はルークに告白されて戸惑っていた。自分がこの世界に来たことで映画「滅びゆく物語」の展開とは少しずつ変わってきていた。

全修。　第8話 第8話 全修。「告白。」ナツ子の行く先々に「無駄だよ」と言ってくる鳥が突如現れるようになる。一方、ルークはナツ子を好きな自分の気持ちに気付く。ナツ子に告白しようとするが、うまく気持ちが伝わらない。そのことをジャスティスに相談すると「デートに誘え」とアドバイスを受ける。

全修。　第7話 第7話 全修。「初恋。」映画“滅びゆく物語”に心動かされた小学生のナツ子を、クラスメ−トのミドリちゃんは見つめていた。動いているものを描くことに夢中になった中学生のナツ子を、陸上部の二宮くんは見ている。天才と呼ばれ始めた高校生のナツ子に、大学生の蒼井は闘志を燃やす。アニメーターになったナツ子は長編ラブコメ映画の監督に抜てきされるも、“初恋”が何なのか分からずにいた。

全修。　第6話 第6話 全修。「変化。」初めてヴォイドに負けたナツ子は、また自分勝手な行動を取ろうとする。ルークはそんなナツ子に怒りもあるが、ジャスティスとの関係が気になってしまう。一方その頃、前回倒せなかったヴォイドがさらに変化しようとしていた。

全修。　第5話 第5話 全修。「正義。」ナツ子はヴォイドを倒しまくって調子に乗っていた。ナインソルジャーはデステニーに頼まれて孤児たちに食事を配りにいくことに。そこでルークは元ナインソルジャーで、今ではすっかり落ちぶれてしまったジャスティスと再会する。一方、その頃、新たなヴォイドが街に近づいてきていた。

全修。　第4話 第4話 全修。「永遠。」ナツ子はメメルンの様子がおかしいことに気付く。映画“滅びゆく物語”ではメメルンがルークを殺そうとするシーンがあるが、映画でその理由については一切触れられておらず、ファンの間では謎展開となっている。ナツ子は真相を確かめるためメメルンの後をつける。  

全修。　第3話 第3話 全修。「運命。」最後の街では収穫祭が行われており、ナインソルジャーたちも久々の休日に充て、それぞれ羽を伸ばす。そこでルークは町長の娘、デステニーと出会う。映画「滅びゆく物語」だと二人は恋に落ちるが、ナツ子が転生したことで運命は少しずつ変わってきていた。

全修。　第2話 第2話 全修。「死守。」ナツ子は最後の街の預言者バオバブ様にナインソルジャーへの加入を打診されるも、ルークと仲違いして決裂してしまう。現実に戻る方法を考えるナツ子だが、映画「滅びゆく物語」の展開で最後の街が再びピンチになることを思い出す。そこで、現実に戻れないとしたら死んでも守らなければならないものがあることに気付く。

全修。　第1話 高校卒業後、アニメーターとなった広瀬ナツ子は才能を開花させ、初監督デビュー作は社会現象になる大ヒットし、世間では“新進気鋭の天才監督”と評価される。次回作は「初恋」をテーマにした劇場ラブコメ作に決定するが、「恋」を経験したことがないナツ子はコンテを描くことができずに映画製作が行き詰まる。