Category: 不遇職【鑑定士】が実は最強だった

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第12話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第12話 第12話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「幸せよ、永遠に」【最終回】ユーリたちの一番下の妹・メイは幼く、アインを見た途端大泣きする。そんな彼女をあやそうと、真面目なアインは彼女を抱えて世界一の「たかいたかーい」をする。傍らには、この後大災害に転じるのではないかとひそかに気をもむクルシュとピナの姿があった。5人の精霊姉妹が再会を喜び合う中、アインはユーリたちとの出会いに思いをはせる。自身の境遇だけでなく心も前向きに変わる事ができたと感謝し、これからもみんなを守り抜きたいと、アインはウルスラに決意を伝える。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第11話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第11話 第11話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「魔族イオアナ」魔族国ではアインの存在がうわさになり始める。そんな中余裕の笑顔を見せるエキドナは、五貴族筆頭魔族の公爵・イオアナにアイン討伐をけしかける。一方、アインたちの前に突如、ユーリの二番目の姉・クルシュが現れる。末っ子・メイの世界樹が魔族に狙われているらしく、単独行動スキルを使って助けを求めて来ていた。アリスの千里眼でメイのいる隠しダンジョンの場所も判明し、彼らは早速救出に向かう。しかし、そこには新たな敵の影があった。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第10話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第10話 第10話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「ニグンの闇」先代領主の父を誇りに、自分なりに領民を守ろうと努力してきたニグンだったが、魔族シャドウの下衆なたくらみによってその志をも踏みにじられ絶望してしまう。その隙をついてニグンの体を乗っ取ったシャドウが、領民たちに新たな魔物をけしかける。アインは防戦一方で劣勢、しかもシャドウを倒すには、ニグンの体を傷つけなければならない。それでも誰も見捨てたくないとあがくアインと、心の闇に閉じこもってしまったニグンはその後、それぞれが“ある行動”を取る。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第9話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第9話 第9話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「決起」SSランクの古代種ヒュドラを倒したのもつかの間、レーシック領におびただしい数の新たな魔物が迫り来る。その光景に絶望する領民たちだったが、満身そういになりながらも孤軍奮闘するアインの姿に触発され、彼らは立ち上がる勇気を取り戻す。一方、ゆがんだ形で領地や領民を守ろうとする当代の若き領主・ニグンは、幼い頃に出会った鏡の中の“友達”の言葉を信じてやまない。人並外れた超常の力を持つアインこそが魔族だと、領民たちに言い放つ。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第8話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第8話 第8話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「ニグンの陰」ユーリの姉妹捜しを続けるアインたちの元へ、冒険者ギルドのマスター・ミーガンが訪ねて来る。最近、ニグンという貴族が治めるレーシック領で“魔族”の目撃情報がひんぱんにあるらしく、彼女はその退治をアインに依頼する。アインたちは困っている人々を思い、早速現地へ向かう。そこで彼らが目にしたのは、痩せた大地と疲れ切った領民の姿だった。しかも領民は、幼い少女をいけにえとして魔物に差し出そうとしていた。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第7話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第7話 第7話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「禁書庫の少女」ゾイドをモンスター化させた謎の女・エキドナは、次に魔族国を訪ね、ファルコ男爵にアインの殺害を依頼する。一方アインは、ユーリの姉妹がいると思われる新たな“隠しダンジョン”の情報を求めて、王城の禁書庫に向かう。王族しか使うことのない王城の大図書館の中でも、禁書庫は特に国王と司書の両名から認められなければ中に入ることができないと言われる。扉をくぐり、一人そこへ足を踏み入れたアインは、一人の少女と出会う。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第6話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第6話 第6話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「VS.ゾイド」ベヒーモスを倒して世間の評価が高まるアインだが、本人はユーリに出会えた幸運と共に、不遇職の“鑑定士”である自身の本質について悩み始める。その頃、落ちぶれたゾイドの前に現れた謎の女は、自らを“精霊”と名乗り、彼のアインに対する憎悪を巧みに利用する。そんな中、街で買い物を楽しむユーリとピナの前に、突如モンスターが現れる。その正体は、超常の力を手にしたゾイドだった。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第5話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第5話 第5話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「べヒーモス討伐依頼」ユーリの姉妹であるピナと、その守り手である黒姫が仲間に加わる。そんな中、アインはジャスパーと共に王都の冒険者ギルドを訪ね、魔物を倒して得たレア素材の買い取りを依頼する。だが、鑑定士に魔物を倒せるはずがないと信じてもらえず、さらには周囲の人々にも疑われる。不遇職を見下す空気に辟易するアインだったが、そこへギルドマスター・ミーガンが現れる。ミーガンは、アインをジョブだけで判断せず、後日SSランク・ベヒーモスの討伐を依頼する。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第4話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第4話 第4話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「姉妹を探して」地上に生還し、ユーリの姉妹を探す旅に出たアインたちは、銀鳳商会リーダーのジャスパーから教えてもらった隠しダンジョンへ向かう。そこには数々のトラップを用意して待ち構える、とある人物がいた。その頃、偶然にも同じダンジョンの別エリアにはゾイドの姿があった。アインが生還したことで彼を見捨てて逃げたことが露見し、世間の風当たりが強くなったゾイドは、単身で難関ダンジョンに挑む。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第3話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第3話 第3話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった「リベンジマッチ」アインは、ユーリからもらった“精霊の義眼”とウルスラの特訓のおかげで、S級モンスターを倒せるほどに成長する。いよいよ地上を目指す彼に、ユーリは同行を願い出る。そこでウルスラは、アインの義眼を“精霊神の義眼”に強化し、もう片方の目に“賢者の石”を入れることで、ユーリがアインと共に行動することができ、ウルスラも彼と意識をリンクできるようになる。そしていざ出発となる時、アインはユーリにあることを問い掛ける。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第2話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第2話 第2話 不遇職【鑑定士】が実は最強だった, パーティーの仲間であるゾイドとジョリーンに裏切られた上、ヘル・ハウンドに襲われ、アインは奈落へと落ちる。そんなアインを助けてくれたのは、世界樹の精霊であるユーリとその守り手であるウルスラだった。ユーリの力でアインは九死に一生を得る。ある行動からアインに好意を持つユーリは、ウルスラに「アインに力を貸して欲しい」と頼む。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第1話

不遇職【鑑定士】が実は最強だった 第1話 【鑑定】することしかできない最弱職で不遇職の【鑑定士】アイン。仲間からは『ゴミ拾い』呼ばわりされ、ひどい扱いを受け、そんな自分が好きになれず、卑屈な日々を送っていた。そんなアインの運命は【世界樹】の精霊ユーリとその守り手で賢者であるウルスラと出会ったことで、大きく変わっていく。ユーリから【精霊の義眼】をもらい、それを使いこなすためにウルスラから特訓を受け、どんどん力をつけていくアインは、「世界樹の他の姉妹達に会いたい」というユーリの願いを叶えるために、旅を始めることになる。持ち前の優しさと、新たに加わった勇気を胸に様々な出来事を乗り越えていくのだった。