Category: 想星のアクエリオン

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第12話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第12話 第12話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「愛の神話を語ろうよ」【最終回】ベクターフェオーは超神話獣にのみ込まれる。サッコたちが超神話獣と死闘を繰り広げているうちに、ついに宇宙は合体を始めてしまう。世界覚醒会議は、自分たちの勝利を確定させてデータだけの世界を実現するべく、衛星軌道上から超神話獣に向かって、地上を滅ぼしかねない攻撃を放つ。そのとき、過去と現在、思いと思いが重なり合って、新たな神話が響き始める。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第11話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第11話 第11話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「遠いむかしの約束と」太陽と月と火星が接近し、最終決戦となる宇宙合体のときが迫る。モモヒメを失い、戦闘への意欲もなくしていたサッコだが、とある出来事をきっかけに、まだ宇宙を救う手立てがあるのではないかと奮起する。その直後、世界覚醒会議とトシの思惑により、基地に幽閉されてしまう。ところが、そんなサッコたちに思わぬ助っ人が現れる。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第10話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第10話 第10話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「変わり果てた世界の中で」サッコたちが神話宇宙から戻ってくると、世界は様変わりしていた。江の島の空には地獄のような神話宇宙の光景が迫り、合体は間近であると知らせている。過去の因縁が明らかになる中、サッコたちは宇宙の合体と消滅を阻止するため、エレメント学園総生徒会長となった“聖なるたまごの子”サンを探すが、生徒会副会長となり学園の権力を握ったトシは、彼らの面会を阻む。  

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第9話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第9話 第9話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「輪廻の終わりに」神話獣を追って亀裂を越えたサッコたちは、地獄のような光景の神話宇宙へと降り立つ。なぜか見覚えがあるその宇宙では、欠けていた感情が埋まるようだった。そこで出会った堕天翅族は、感情だけの思念体として存在し、“肉体の宇宙”との合体を望んでいるが、それは“聖なるたまごの子”の意思であると言う。堕天翅族から戦いの真実を聞いたサッコたちは、元の宇宙に戻ろうとする。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第8話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第8話 第8話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「たまごの中で見る夢」神話獣にも感情があると認識したハナは戦闘を放棄し、アクエリオンを降りることに。一方のサッコは、迷宮化した学園で見た謎のヴィジョンのせいか、サンのことが気になって仕方がない。それを察したモモヒメは、なんとかサッコとサンを近づけようと奮闘する。その頃、学園ではサンを中心に集っていた生徒たちが暴走しだし、世界は神話宇宙の勝利に向けて修正され始めていた。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第7話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第7話 第7話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「ボクらの世界は」サンのほほ笑みに魅入られたのは、モモヒメばかりではなかった。学外の謎の団体に狙われるほどの影響力を持つ彼は、学園の生徒たちをも心酔させて、神秘的な集会を行うようになる。ふ抜けになった生徒らに危機感を覚え、集会に乗り込んだサッコは、いつのまにかサンの不思議な力で迷宮化した学園に迷い込んでいた。一方、戦闘中のハナは、神話獣を“意思あるヒト”だと認識してしまう。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第6話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第6話 第6話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「秘密を教えて」江ノ島学園は不思議な美少年・サンと、サヨの妹・ハナをエレメント候補生として迎える。だが、サンはモモヒメに「ひとつになる約束を果たそう」と言い出し、ハナはモモヒメを殺そうとし、サッコたちは心中穏やかではない。モモヒメを連れ回すサンに業を煮やしたサッコたちは、彼と直接相対する。だが、サンがうたうように口にしたのは、学園や彼らの敵についての核心に触れる問い掛けだった。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第5話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第5話 第5話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「誰か」江ノ島学園に伝わる「江ノ学七不思議」は、4時44分にのぞくと引きずり込まれる大鏡、わらう人体標本などお決まりの怪談ばかりだが、七つ目の怪異を知る者はいなかった。転校生にまつわる怪奇だ、誰もいないエントランスホールに響くピアノの音だと生徒たちがうわさをする中、季節外れの転校生がやって来る。その転校生は、美少年だとも、死んだサヨの姿をしているとも言われていた。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第4話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第4話 第4話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「尊い絆」サヨの死の真相を知りながら、モモヒメはアクエリオンに乗ることを決める。彼女に憧れとも恋ともつかない思いを抱くリミヤだが、そのせいで感情のバランスが乱れ、絶不調に陥ってしまう。そんな中、モモヒメに誘い出されたリミヤは、「恋愛したことがない」と言う彼女がリミヤだけに対して持っているという“好き”の意味を確かめるため、二人でデートに出掛けることに

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第3話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第3話 第3話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「まだ知らない」サヨの葬儀が前倒しで行われたのは、宇宙の修正能力のせいだった。サヨがエレメントクラスにいたことを覚えているのはアクエリオンに乗った3人だけかと思われたが、モモヒメはそのことに勘づき、サッコたちを問いただす。エレメントクラスのことは口外するなと言われたサッコたちが何も答えられずにいると、その場にいた全員が、羽の生えた人々が暮らす超文明世界の幻を見る。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第2話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第2話 第2話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「なでしこの願い」ベクターマシンが合体し、機械天翅アクエリオンが出現する。神話獣を追い返したサッコたちは、敵は神話宇宙から攻めてくる堕天翅族であり、エレメントとは、堕天翅族に対抗しうる最終兵器・アクエリオンの搭乗者として選ばれた生徒なのだと明かされる。大人の押しつけに反発するサッコだが、幼い頃、江の島の洞窟で、サヨやモモヒメとロボットを作ったときのことを思い出す。

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第1話

想星のアクエリオン Myth of Emotions 第1話 第1話 想星のアクエリオン Myth of Emotions「彼女の語る」優秀な生徒が集められ、英才教育を施される“私立江ノ島学園”中等科の2年生・オオトリサッコは、怖いもの知らずの性格で、クラスでもつまはじきにされていた。そんなサッコが心を開ける幼なじみ、イチキサヨが死んでしまう。彼女の葬儀でなでしこの花を手向けたはずのサッコだが、ある日、登校してみるとサヨが現れ、神話のこと、1万2000年前のことを語り掛けてくる。