Category: WIND BREAKER

WIND BREAKER 第6話

WIND BREAKER 第6話 内容:第6話「その背中を追って」 蘇枋が鹿沼稔に勝利し、ボウフウリンは着実に勝利を重ねる。3戦目はボウフウリン四天王・柊VS佐狐浩太。何やら二人には因縁がある様子で… 勝負に負けたチームメイトを心配するどころか、仲間から追放していく、獅子頭連の兎耳山(声・戸谷菊之介)と十亀(声・梅原裕一郎)。その異様な光景に桜(声・内田雄馬)たちは動揺しつつも、珍しく感情的になった蘇枋(声・島﨑信長)が鹿沼稔(声・峯田大夢)に勝利し、ボウフウリンは着実に勝利を重ねていた。続く3戦目は、ボウフウリン四天王・柊(声・鈴木崚汰)V.S.佐狐浩太(声・小林千晃)で、何やら二人には因縁がある様子。スピードタイプの佐狐に対し、はじめは防戦一方に見えた柊だったが、ついに戦を司る武神の名を冠する「多聞衆」筆頭たる実力を見せつける——!

WIND BREAKER 第5話

WIND BREAKER 第5話 内容:防風鈴<オレたち>が、街を守る——最強の不良集団が街のために闘う、喧嘩英雄伝! その拳で、街を守れ! 人を傷つける者、物を壊す者、 悪意を持ち込む者何人も例外なくボウフウリンが粛清する——! 偏差値は最底辺、ケンカは最強。 超不良校として名高い、風鈴<ふうりん>高校。 その「てっぺん」を獲るため、街の“外”からやってきた高校1年生・桜遥。 しかし、現在の風鈴高校は“防風鈴<ボウフウリン>”と名付けられ街を守る集団となっていて——!? 不良高校生・桜の英雄伝説、ここに開幕!

WIND BREAKER 第4話

WIND BREAKER 第4話 内容:第4話「衝突」 獅子頭連から街の中学生を守るため衝突を起こし、獅子頭連・副頭取の十亀条から宣戦布告を受けた桜。事の次第を“ボウフウリン”総代・梅宮に伝えに行くと “力”の絶対信仰「獅子頭連」、それはボウフウリンの隣のシマを仕切る、オレンジのスカジャンがトレードマークのチーム—— 獅子頭連から街の中学生を守るために衝突を起こし、獅子頭連・副頭取の十亀条(声・梅原裕一郎)から宣戦布告を受けた桜(声・内田雄馬)。“ボウフウリン”四天王の一人・柊登馬(声・鈴木崚汰)とともに、ことの次第を梅宮(声・中村悠一)に伝えに行くと、非難されるどころか「家族を守ってくれて、ありがとう」と頭を撫でられる。 不思議な感情に桜が戸惑っていると、「たのもー!」と無邪気で異質な声が校庭に響き渡る。

WIND BREAKER 第3話

WIND BREAKER 第3話 内容:第3話「頂に立つ男」 風鈴高校1年1組、豪快にケンカを始める桜と杉下!その攻防を遮るように、凄まじい大声が校内中に響き渡る。声の主は“ボウフウリン”総代の梅宮一 風鈴高校1年1組には、ケンカで有名な強者たちが集結。慌てる楡井(声・千葉翔也)やひょうひょうと静観する蘇枋隼飛(声・島﨑信長)をよそに、桜(声・内田雄馬)の言動にキレた杉下京太郎(声・内山昂輝)は、桜に殴りかかり、二人は豪快にケンカを始めていた。 その攻防を遮るように、凄まじい大声が校内中に響き渡る。一瞬で学校中の空気を変えた声の主は、“ボウフウリン”総代の梅宮一(声・中村悠一)。緊張の面持ちでスピーカーを見上げる桜たちだったが、降ってきたのは、予想の斜め上をいく梅宮の言葉で——

WIND BREAKER 第2話

WIND BREAKER 第2話 内容:第2話「憧れのヒーロー」 入学式の朝、「喫茶ポトス」で朝食をとった桜が店を出ると商店街の人にも優しくされ戸惑いを隠せない。突然「助けてください!」と腕を掴まれ— “ボウフウリン”と名付けられ、街を守る学校に変貌を遂げていた風鈴高校、入学式の朝。 登校前に、桜(声・内田雄馬)が「喫茶ポトス」で朝食をとっていると、にぎやかな少年・楡井秋彦(声・千葉翔也)が店に飛び込んできた。桜と同学年の彼は、ことはに念願の風鈴高校の制服姿を見せに来たという。その底抜けの明るさと言動に調子を狂わされる桜。店を出れば、今度は商店街の人々にも優しくされ、戸惑いを隠せないでいると、突然「助けてください!」と腕を掴まれ——

WIND BREAKER 第1話

WIND BREAKER 第1話 内容:第1話「サクラとフウリン」 防風鈴<オレたち>が、街を守る——最強の不良集団が街のために闘う、喧嘩英雄伝!好きなやつは強いヤツ、弱いヤツには興味がない—— 孤独な不良高校生・桜遥(声・内田雄馬)は、この春、超不良校として名高い風鈴高校のてっぺんを目指して、街の“外”からやってきた。 商店街でガラの悪い男たちに絡まれていた少女・ことは(声・長谷川育美)を助けた桜は、お礼に「喫茶ポトス」でご馳走になることに。風鈴に来た目的を語る桜に対し、「あんたにてっぺんはとれない」と告げることは。桜は思わず憤るが、その真意と“現在の風鈴”を目の当たりにする出来事が起こる。