Category: 恋は双子で割り切れない

恋は双子で割り切れない 第12話

恋は双子で割り切れない 第12話 第12話 恋は双子で割り切れない「僕の今の気持ちを」【最終回】「泊めて」という言葉は、琉実の元へ行った埋め合わせをしろという那織の要求だった。琉実のところに行ったまま戻って来なかったことを責められた純は、那織を泊めるしかなかった。純は浴室やベッドにまで押し掛けてくる那織の猛攻にたじろぐ。

恋は双子で割り切れない 第11話

恋は双子で割り切れない 第11話 第11話 恋は双子で割り切れない「ちゃんと考えてくれてるってわかっただけで、私は十分」純は瑞真からのメッセージに困惑する。その姿を見た那織は、あとで埋め合わせることを条件に「行ってもいいよ」と純を送り出す。残された那織は勇んで古間とチェスを始めるが、勝敗に関係なく部室は譲ると言われ出鼻をくじかれてしまう。そして琉実と瑞真を追う純は、なんとか二人の元にたどり着き、自分の気持ちを吐き出す。

恋は双子で割り切れない 第10話

恋は双子で割り切れない 第10話 第10話 恋は双子で割り切れない「私のクイーン、取れそうじゃない?」部室を賭けてチェスで勝負しようと提案した純に対し、古間は対戦相手に那織を指名する。チェスの経験が浅くても那織なら勝てると確信した純は、那織にチェスを教え対決に向け準備を進め始める。片や純と言い合いになってモヤモヤを抱えた琉実は、瑞真とチームメイトの真衣が付き合っていた過去があることを知らされる。

恋は双子で割り切れない 第9話

恋は双子で割り切れない 第9話 第9話 恋は双子で割り切れない「止めてほしかったけど、止めてくれなかった」バスケの試合に負けてしまった琉実は、不意にバスケ仲間の坂口瑞真から告白される。琉実は純のことが好きだと伝えるが、瑞真は強引にデートに誘ってくる。一方、那織は純や慈衣菜、教授、部長を巻き込んで部活の設立を計画する。琉実と那織は互いにそのことを伝えられないまま、時間が過ぎていく。

恋は双子で割り切れない 第8話

恋は双子で割り切れない 第8話 第8話 恋は双子で割り切れない「考えて、いっぱいいっぱい考えて」6月19日は琉実と那織の誕生日。二人へのプレゼントを購入した純は、琉実にはバスケの試合の願掛けにと前日に手渡す。そして当日、那織にもプレゼントを手渡すが、琉実へ先に手渡していたことをなぜ黙っていたのか問いただされてしまう。純は那織から仲間外れにしないでとの悲痛な叫びを聞く。

恋は双子で割り切れない 第7話

恋は双子で割り切れない 第7話 第7話 恋は双子で割り切れない「多分、他に好きな人がいる。そして」純が慈衣菜に勉強を教えることに納得していない那織は、純にどうして引き受けたのかを問い詰める。那織は、純が慈衣菜に興味を抱いていないことや同行しても構わない旨を確認できたものの、琉実と純が自分抜きで慈衣菜の件について話していたことが気に入らなかった。そんな中、那織は純と慈衣菜がショッピングモールで歩いている姿を目撃する。

恋は双子で割り切れない 第6話

恋は双子で割り切れない 第6話 第6話 恋は双子で割り切れない「ま、追試までよろしくってことで」日常という名の三角関係に戻ったある日、純はモデルとしても活躍している同級生の雨宮慈衣菜から勉強を教えてほしいと声を掛けられる。突然の依頼に困惑した純は琉実に相談をするが、琉実もまた慈衣菜から勉強を教えてもらうために那織を紹介してほしいと言われていたこと、そして話の流れで純の名前が挙がったことを聞かされる。二人は依頼を断るため、改めて慈衣菜の元を訪ねる。

恋は双子で割り切れない 第5話

恋は双子で割り切れない 第5話 第5話 恋は双子で割り切れない「流されるところがあるからね」那織は純と付き合っているつもりはないと言う。それは琉実の別れ方や純の告白など、一連の流れに違和感を覚えたからだった。そして那織は「これからどうするかは純次第」だと告げる。

恋は双子で割り切れない 第4話

恋は双子で割り切れない 第4話 第4話 恋は双子で割り切れない「好きにしていいんだよ」純は琉実への思いに区切りをつけ、那織と向き合うことを決める。那織はそれを見越していたかのようなタイミングでデートに誘う。那織には、親友の“部長”こと亀嵩璃々須にだけ明かしたある思いがあった。当日、二人はマリンパークや観覧車を回りながら、甘々な時間を過ごしていく。

恋は双子で割り切れない 第3話

恋は双子で割り切れない 第3話 第3話 恋は双子で割り切れない「一度も好きって言われてない」純が那織に告白したことで、3人の思いが再び動き出す。純が友人の教授こと森脇豊茂から那織が自分のことを好きだと教えられ驚く一方、琉実が部活中に左手首を捻挫してしまう。部屋の中で一人落ち込む琉実に、純は励ましの声を掛ける。いつしか二人の距離は、恋人の頃のように近くなっていく。

恋は双子で割り切れない 第2話

恋は双子で割り切れない 第2話 琉実から那織と付き合うように頼まれた純は、その真意を測りかねていた。なぜなら純は、まだ琉実のことが好きだった。しかし、休日の朝から琉実に早く付き合うように追い打ちを掛けられてしまう。意を決した純は那織にメールし、一緒に映画を見に行くことに。映画鑑賞から感想戦を経て、純は那織に告白しようと考える。

恋は双子で割り切れない 第1話

恋は双子で割り切れない 第1話 第1話 恋は双子で割り切れない「今日で終わりにしよう」白崎純の隣の家に住んでいる幼なじみ、神宮寺琉実と那織は二卵性の双子だった。アクティブな性格の琉実も、サブカル趣味な那織も、いつしか純のことが好きになっていた。そんな中、琉実が純に告白したことで、関係は一変する。二人は1年間交際を続けたものの、突如琉実は純へ別れ話を切り出す。