Category: かつて魔法少女と悪は敵対していた

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第12話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第12話 第12話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「SideB/SideM」 【最終回】悪の参謀と魔法少女。二人は今日も、いつもの公園で待ち合わせる。甘い菓子とたわいないおしゃべり。幸福な日々は、これからも続く。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第11話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第11話 第11話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「築53年です」スピカとアルキオネは心理テストで盛り上がる。テーマはもちろん恋愛系だった。ベラトリックスも加わり、アブナイ妄想がさく裂する。ミラはその場から逃れ、いつもの公園に行く。しかし、白夜の姿はなかった。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第10話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第10話 第10話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「御使いさんとの一日」御使い(猫)と白夜の1日は、大みそかもいつもと変わらない。白夜が朝食を作り、御使い(猫)を起こし、セクハラを受ける。朝食後は時々、御使い(猫)の気分により会議が開かれ、そしてセクハラを受ける。一方、悪の組織では、この時期だけの特別会議が開かれていた。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第9話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第9話 第9話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「クリスマスの夜に」ミラと白夜は、クリスマスの夜を一緒に過ごす約束をする。家までの道すがら、商店街で買い物をしたり、穏やかな時間を共有する。晩ご飯は、白夜の手作りハンバーグで、その形が星とハートだった。それを見たミラは、「まさか私がハート? ハートということはつまり―」と動揺する。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第8話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第8話 第8話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「クリスマスの前に」もうすぐクリスマスというある日、白夜へのプレゼントを悩むミラに、スピカとアルキオネがアドバイスする。その様子を観察し、密かに興奮を覚える痴女が一人いた。一方、白夜と御使い(猫)は、クリスマス感あふれる商店街で火花たちに出くわしてしまう。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第7話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第7話 第7話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「友人…?」友人同士だった火花と白夜は、再会の喜びをラリアットで表現する。そんな火花を見て、ミラは少し困惑する。そんな中、白夜は御使い(鳥)から魔法少女失格を言い渡されるもあっさり承諾する。だが、もちろん出来れば辞めたくはなく、せめて理由を聞かせてほしいと頼む。すると、御使い(鳥)はとんでもない理由を口にする。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第6話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第6話 第6話魔法少女とは2024年8月13日放送御使い(鳥)の導く火花は、ちょっぴり恥ずかしがり屋の魔法少女だ。魔法少女に憧れ、積極的に仕事を頑張る彼女のことを、御使い(鳥)は「真の魔法少女」と評する。ある日、傷だらけで悪と戦う火花の前に、ミラが立ちふさがり……。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第5話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第5話 第5話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「我々は敵対している」雨の降りしきる中、白夜は今日も魔法少女の仕事に出掛ける。一方、組織の自室で白夜への贈り物を検索していたミラは、戦闘員に呼び出される。地下ろうにいたのは、両手両足を拘束された白夜だった。戦闘員たちの目がある中、ミラは不敵に笑う。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第4話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第4話 第4話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「動くものを追う習性があります」フォーマルハウトが、魔法少女討伐の任に当たるミラの補佐につくことに。「悪の参謀であるミラが、あろうことか魔法少女にご執心」といううわさを聞きつけた悪の王からの監視の目的もあると思われる。ミラとしては、王の信用を失うわけにはいかない。「本当に決着をつける時が来たようだ」と覚悟を決めるが、白夜を前に早速グラついてしまう。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第3話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第3話 第3話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「そしてふりだしへ」白夜が魔法少女になった経緯を聞くに、彼女は御使いとやらにだまされ、利用されているだけのようだった。ミラは、このままではますます疲弊していくばかりではないかと心配する。そんなある夜、ミラはホステスとして働く白夜と出会う。白夜は涙ながらに、「えっちなディスクにして売られそうなんです」と語る。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第2話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第2話 第2話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「魔法少女(を倒す使命、それ)は(他でもない)私のものだ」二人は公園でのお茶会が日課となりつつあった。ミラのコートの袖が焼け焦げていることに気づいた白夜は、アップリケをつける。「魔法少女の仕事は思ったよりつらくないんです。きっと、優しい参謀さんのおかげです」と口にする白夜に、ミラは「優しくなどない」と否定する。

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第1話

かつて魔法少女と悪は敵対していた 第1話 藤原ここあによる4コマ漫画が原作の“ロマンチックラブコメディー”。冷酷で残虐極まりない悪の参謀・ミラは、組織を裏で操り、あらゆるものを侵略し滅ぼしてきた。そんなある日、悪の組織による地球侵略が決定。地球に危機が迫る中、悪の組織に対抗するために一人の魔法少女・深森白夜が立ち上がるが、ミラはそんな敵であるはずの白夜に一目ぼれをしてしまう。