ガールズバンドクライ　第13話 【最終回】ダイヤモンドダストとの対バンライブ、仁菜たちのチケットの売り上げは想定の半分にも満たなかった。一方、ダイヤモンドダストのチケットはSOLD OUTになる。厳しい現実を突き付けられるが、それでも仁菜たちは自分の意思を貫き通す。

ガールズバンドクライ　第12話 第12話 ガールズバンドクライ「空がまた暗くなる」野外フェスで爪痕を残すことに成功し、仁菜たちは事務所と正式に契約する。アルバイトを辞め、5人のプロとしての本格的な曲作りが始まる。プロとして生き残っていくためにそれぞれの思いが交錯する。

ガールズバンドクライ　第11話 フェスに向けて練習を重ねる仁菜たちは、バンドとしてまとまりが出てきた。フェス会場の広い観客席、大きいステージを見て気合いが入る。すばるは自分が本当にやりたいことに向き合う意思を固めていた。

ガールズバンドクライ　第10話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。 バンドとして活動を続ける仁菜のもとに、田舎から両親が訪れる。逃げ回る仁菜だったが、みんなに諭され渋々実家に戻る。父親と話をするものの、相変わらず理解してもらえない。翌日、仁菜が父親に連れていかれた場所は、かつて通っていた学校だった。

ガールズバンドクライ　第9話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。 過去の経験から、思ったことを口にするのが怖くなっている智は、バンドのメンバーに対してもなかなか本音を言えずにいた。ギターを練習中の仁菜に意見を求められ、ついキツイことを言ってしまうが、あきらめない仁菜を見て智の心境が変化していく。

ガールズバンドクライ　第8話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。ライブを経て、対立していた仁菜と桃香はさらにヒートアップ。お互いの想いをぶつけ合う2人。仁菜は本気でプロを目指すため退路を断つ。このままゴタゴタが続くようなら辞めると智は言う。そんな中、バイトを始めた仁菜のもとに桃香が訪れる。

ガールズバンドクライ　第7話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。 智とルパが加わり、5人のバンドとして動き出した仁菜達。桃香から新たなライブの提案があったものの、5人はそれぞれ個性があって簡単にまとまりそうにない。仁菜と桃香のバンドへの思いはすれ違い、どこかギクシャクしたまま車は走る。

ガールズバンドクライ　第6話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。 バンドとしてレベルアップするために練習を重ねる3人。何としてもダイヤモンドダストに勝ちたい仁菜は集客力を上げる術を模索するが、なかなか良い方法が見つからない。そんな仁菜に、先日の3人のライブを見に来ていた智とルパが声をかけてくる。

ガールズバンドクライ　第5話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。 桃香がかつてお世話になったライブハウスから出演のオファーがあり、対バンライブに初めて参加することになる仁菜達。チケットのノルマに四苦八苦しているとき、桃香が以前組んでいたバンドのライブチケットをもらう。

ガールズバンドクライ　第4話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。すばるの祖母が突如上京してくる。自分のやりたいことは女優じゃない。バンドなんだ音楽なんだ。ここまできたら私、はっきり言う。みんなに啖呵を切るすばるだが、いざ会うと借りてきた猫のように微笑を浮かべてお嬢様を演じるばかりだった。

ガールズバンドクライ　第3話 内容：＃３「ズッコケ問答」 相変わらず勉強に身が入らない仁菜だったが、忘れ物をすばるの学校まで届けにいくことになった。すばるとお互いの胸の内をぶつけ合ったことで、次第に打ち解けていく。

ガールズバンドクライ　第2話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。 予備校に通い始めた仁菜。大学受験は親との約束だ。しかし慣れない予備校生活で、勉強にもなかなか身が入らない。そんな仁菜のもとに、桃香から連絡が入る。桃香の家を訪ねてみると、仁菜と同い年の女の子を紹介される。

ガールズバンドクライ　第1話 内容：怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。高校2年、学校を中退して単身東京で大学を目指すことになった主人公。仲間に裏切られてどうしていいか分からない少女。両親に捨てられて、大都会で一人バイトで食いつないでいる女の子。この世界はいつも私たちを裏切るけど。何一つ思い通りにいかないけど。でも、私たちは何かを好きでいたいから。自分の居場所がどこかにあると信じているから。だから、歌う。