神統記(テオゴニア) 第10話

第10話 神統記(テオゴニア)「鼎の大神」ポレックの処置でエルサの病状も一時落ち着くが、まだ予断を許さない状況が続いていた。すると、谷にマカク族首領のトルードが現れ、カイにとある願いがあることを告げ、村を襲った理由がそこにはあった。村への襲撃やエルサの一件で気が立っていたカイは断ろうとするが、ナーダの言った事や“調停神”としての使命をポレックから諭される。そしてカイ自身、神の力・使命を考えるようになり、トルードの願いを承諾する。

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