サザエさん 2023年10月29日

内容:穴子さんの丹前 二人はお見通し ワカメは国際派 夕飯時、マスオが丹前を着て、茶の間に現れる。サザエが縫ってくれたので着てみたという。実はその丹前は、マスオの母の手縫いなのだが「母親からというと着なさそうだから」と頼まれ、サザエが縫ったことにしていた。翌日、会社でマスオが丹前の話をすると、穴子から「ぼくにも作ってくれないか」と頼まれる。カツオが元気なく学校から帰って来る。その姿を見たサザエは、テストの答案が帰ってきたと見抜く。案の定、悪い点数の答案を持ち帰ったカツオは、フネに説教される。その後、子供部屋で勉強させられるカツオだが、こっそり抜け出そうとする。しかしその行動もサザエにはお見通しで、廊下で待ち構えていた。波平とワカメが道を歩いていると、外国人に道を尋ねられる。波平は慌てるが、外国人は日本語を話しており、ワカメが冷静に受け答えをする。家でその話題になると、ワカメは将来、英語が話せるようになりたいと言う。それならばと、まずはサザエが簡単な英語を教えるが、やはり英会話教室に通ったほうが良いのでは、という話になる。

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