かつて魔法少女と悪は敵対していた 第2話

第2話 かつて魔法少女と悪は敵対していた。「魔法少女(を倒す使命、それ)は(他でもない)私のものだ」二人は公園でのお茶会が日課となりつつあった。ミラのコートの袖が焼け焦げていることに気づいた白夜は、アップリケをつける。「魔法少女の仕事は思ったよりつらくないんです。きっと、優しい参謀さんのおかげです」と口にする白夜に、ミラは「優しくなどない」と否定する。

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