精霊幻想記 第8話

第8話 精霊幻想記「王家の系譜」年貢を運ぶ交易隊の護衛としてカラスキ王国王都を訪れたリオたち。役目を終えたリオとサヨが城下町で買い物や食事を楽しんでいると、幼い少女をさらおうとしている浪人に出くわす。難なく迎え撃ち少女を助けるリオ。その少女コモモは検税官ハヤテの妹だった。ハヤテの父・ゴウキはユバからの手紙を読んで驚愕(きょうがく)し、妻のカヨコと共にリオの宿を訪ねる。そして、自分たちはリオの母・アヤメに仕えていた者だと告げるのだった。

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