なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第10話

第10話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「この世界の預言者」カイ、リンネ、ジャンヌは謎の声に導かれ、メガリスに入る。進んだ先に待ち受けていたのは、預言神アスラソラカの石像だった。預言神は伝説に過ぎないと思っていたカイは困惑する。コードホルダーについて、アスラソラカは預言者シドについて語る。そんなアスラソラカですら、“世界輪廻”、そしてラスタライザという存在について全容が分からないという。謎は深まるばかりだが、この旅を続けて五種族大戦を終わらせる、カイはその思いを新たにする。そしてアスラソラカは預言神の名の通り、ある預言を授ける。

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