神統記(テオゴニア) 第6話

第6話 神統記(テオゴニア)「六頭将(リグダロス)」不穏な気配にオルハ一行が周辺の森に分け入ると、隠されたマカク族のとりでを見つける。一方、一人谷へ向っているカイは大軍の足跡を発見し、急ぐとコロル族と出くわす。ポレック一行も危機を感じていた。すると、オーグ兵と遭遇し、その中にひときわ巨大なよろい武者・六頭将(リグダロス)の一人アドゥラカーンがカイたちに立ちはだかる。そして、裏ではナーダが何かを確信して動き出す。

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