漣蒼士に純潔を捧ぐ 第7話
漣蒼士に純潔を捧ぐ 第7話 内容:凪沙を守るため傷を負った蒼士。手当のため、蒼士と凪沙は2人ホテルに身を隠す。拉致監禁された凪沙の身を案じる蒼士を安心させるため、勇気を出して奥深くまでさらけ出すことを決意する。その夜、風呂でのぼせ静かに眠る凪沙を蒼士は静かに見守り続けていた。その手には1枚のハンカチが…。蒼士は一人、都会の片隅で起きたことを鮮明に思い出す。「この腕の中にずっと閉じ込めておきたい。私には、あなたしかいない」それは、マカオでの”再会”よりずっと前のこと。裏社会で生きる男の人生を変えた”ある出来事”につながっていて…